11日、韓国・聯合ニュースによると、釜山(プサン)港からフェリーに乗って日本に向かう旅が人気を集めている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は釜山。

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2017年7月11日、日本を訪れた韓国人がこの5月に前年同月比85%増えるなど訪日韓国人増加の勢いが依然続いているが、韓国・聯合ニュースによると、このところ飛行機を利用せず釜山(プサン)の港から船で日本に向かう旅が人気を集めているという。

釜山港湾公社が今年上半期(1〜6月)に日韓航路の旅客船を利用した19歳以上の韓国人旅行者650人を対象にアンケート調査を行った結果、70.2%が過去に日本を旅した経験があった。また過去の日本旅行で利用した交通機関は、航空機(3.4回)より旅客船(4.4回)が多かった。旅客船を選んだ理由は50.4%が「料金が安いから」と答えており、24.2%が「その期間の航空機の予約が難しかったら」、7.6%は「本人や同行者が船好きだから」だった。

さらに、回答者の84.3%は「日本を再訪する際にはまた旅客船を利用する」と答えており、82.6%は「周囲に旅客船を利用した日本旅行を勧める意向がある」回答、旅客船の施設とサービスに対する満足度も5点満点で平均4.3点と高評価を得た。

高い船旅人気に、韓国のネットユーザーからは「時間に余裕があれば飛行機より船の旅の方がいいね」「船に乗って日本に2回行ったことがあるよ。一度は九州、一度は大阪」などの声が寄せられているが、一方で「釜山から遠い地方だと釜山までの往復の交通費を追加しないといけないし、結局飛行機に乗って行くのと大差がなくなると思う」「ソウルからなら飛行機の方がいい」など、地域によるメリット差を指摘する声も目立つ。

また、「韓国でも暑いのに、この猛暑の中で日本に行くやつの気が知れん」とのコメントもあった。(翻訳・編集/三田)