ほめられアイデアいっぱいの ハーブ丸ごと美食ご飯

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最近スーパーでもよく見かけるようになったハーブ。「料理のアクセントに買ってみたものの、レパートリーが思いつかなくて、結局、ほとんど残してしまった…」なんて経験はありませんか? 今回は、そんなお悩みを解決するハーブ料理&使い方を、アロマセラピーサロンpetit salon Aromerome主催、池谷香さんに教えていただきました!

暑い季節にピッタリのおすすめハーブメニュー

●夏野菜のピクルス
パプリカ、キュウリ、ズッキーニなどの夏野菜と、スーパーでもよく見かけるようになったタイムやローズマリを一緒に、オリーブオイルと酢に漬けこみます。お好みで砂糖や塩コショウで味を整えれば即席ピクルスの完成。ハーブを料理に使ったことがないという人にもカンタンにできます!酢にハイビスカスを入れると、色素成分やビタミンなど水溶性成分が溶出され、色鮮やかになりますよ。カリフラワーやセロリなどはピンク色に染まります。味も健康効果もバッチリです!

●野菜×シトラスのカルパッチョ
少し前にレッスンで作った「カブとグレープフルーツのカルパッチョ」も生徒のみなさんに好評だったと池谷先生。もちろん、薄く輪切りしたズッキーニやトマトなど、他の野菜でもおいしく作れます。作り方は簡単で、細かく切った野菜とお好みの柑橘に、刻んだハーブを加え、フレッシュオイルで和えます。味つけは塩コショウ、ビネガーなどをお好みで。

●スムージー
お好きなベジフル(=野菜と果物のこと)とハーブをミキサーにかけるだけ!今の時期なら、パイナップルや桃など、夏の果物にペパーミントの組み合わせもおすすめ。ペパーミントの爽やかな香りと果物に含まれるクエン酸が夏バテ解消にピッタリ!ヨーグルトを加えてもいいです。氷を入れてクラッシュすれば、冷たくておいしいスムージーに。とっても簡単なのでハーブ料理デビューにも◎。

暑い夏には、豆乳にローズやラベンダーなどのハーブティーを組み合わせた、ブラマンジェ風ゼリーもおすすめ。野菜とハーブで冷製スープもいいですね。好きなベジフルにハーブを加えるだけなので、あまり身がまえず、他の食材と同じように使ってみましょう。

★ハーブは丸ごといただきましょう!
料理で使ったハーブが残ってしまった時は、フレッシュハーブティーとして、お茶にしてもOK!飲み残したものは、うがいに使ったり、湯船に注いで入浴剤にしてしまいましょう。また、捨ててしまいがちなグレープフルーツやオレンジ、みかんなどの皮には、薬効や芳香成分がたっぷり含まれています。乾燥させて、ドライフルーツと一緒にオシャレなハーブティーにしたり、“へた”も一緒にべジブロス(だし)に使うという裏技も!

ぜひ、気軽にハーブをいろいろなお料理に取り入れてみてくださいね。

 

ライター:中村千春
取材協力:池谷香/アロマセラピーサロンpetit salon Aromerome主催。アロマセラピーのほか、アロマ・ハーブを使ったプチレッスンを開催。2017のテーマは「ハーブとアロマとシトラスと」http://aromerome.com