秋元真夏と高山一実、パティ・ジェンキンス監督

 乃木坂46が、米映画『ワンダーウーマン』(8月25日公開)の公式アンバサダーに就任、本作のための書き下ろしイメージソングを歌うことが13日、わかった。

 『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため最強の美女戦士・ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描いた物語。

 監督は、2003年の『モンスター』で長編映画監督デビュー、主演のシャーリーズ・セロンをアカデミー賞最優秀女優賞の受賞に導いた、パティ・ジェンキンス監督で、本作『ワンダーウーマン』で女性監督歴代1位の興行収入を記録した。

 今回、アンバサダーに乃木坂46が抜擢されたのは、そのパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。人気・実力ともに「美しく」「芯の強さ」を持つ乃木坂46の姿が、『ワンダーウーマン』のイメージにぴったりであるとしてオファーしたという。

 パティ監督は「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でもワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せている。

 今回の起用を受け、一足先に本作を見た白石麻衣は「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛に溢れていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させて頂けてとても嬉しいです」と喜びのコメント。

 また、西野七瀬は「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感溢れるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです。今まで、女性スーパーヒーローのアクション映画を見たことがなかったですが、迫力もすごかったし、ワンダーウーマンもキレイすぎて、片時もスクリーンから目が外せなかったです」と作品の出来に感動した様子で語った。

 関係者によると、米国でワールドプレミアがおこなわれた時期に、乃木坂46を代表し、秋元真夏と高山一実が渡米。主演のガル・ガドットやパティ・ジェンキンス監督に実際にインタビューしたという。

 それをうけて、秋元は「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとして、パティ監督に選んで頂けたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っている事が伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」とコメント。

 一方の高山は「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ〜本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」と熱い意気込みを見せた。

 キャプテンの桜井も「ヒーロー映画が苦手な女性でも、楽しんで頂けるような素敵な映画でした。そして、今を生きる女性にとっても、この映画から何かをみつけられるのではと思いましたので、是非、色んな方に観て頂きたいと思います」とアンバサダー就任に対する力強い思いを明かした。

 なお本編の主題歌は米国同様、人気シンガーのシーアが歌う「トゥ・ビー・ヒューマン」シーア feat.ラブリンスが決定している。(武田雄樹)

 ◆パティ・ジェンキンス監督 2003年の『モンスター』で長編映画監督デビュー、主演のシャーリーズ・セロンをアカデミー賞最優秀女優賞の受賞に導いた。その後もヒットシリーズ「THE KILLING 〜闇に眠る少女」など数多くのCMやドラマ作品の監督を手掛ける。本作『ワンダーウーマン』で女性監督歴代1位の興行収入を記録し、『カンフー・パンダ2』のジェニファー・ユー監督の記録を塗り替え、ハリウッドの歴史に名を刻んだ。