ドルトムント香川の同僚MFがレバークーゼン移籍 8年ぶりに双子の兄と競演へ

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スヴェン・ベンダーが4年契約を締結 兄ラースと1860ミュンヘン以来のチームメートに

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントの元ドイツ代表MFスヴェン・ベンダーの、レバークーゼン移籍が決定した。

 同選手は新シーズンから双子の兄であるMFラース・ベンダーと、2009年以来8年ぶりにチームメートとなることになった。

 ドイツ誌「キッカー」によれば、移籍金は1500万ユーロ(約19億4000万円)で、2021年までの4年契約を締結した。レバークーゼンで再会を果たした兄・ラースとともにドイツ代表選出経験があり、2016年リオ五輪には揃ってオーバーエイジ枠で出場した。ベンダー兄弟がクラブで共闘するのは、プロデビューを果たしたクラブである1860ミュンヘン時代の2009年以来となる。

 ドルトムントでは2010-11、11-12シーズンの連覇を経験している28歳のベンダーだが、このところは負傷も多く、若い選手たちの台頭にも押され気味で出場機会を減らしていた。トーマス・トゥヘル前監督の下ではセンターバックとしても起用されていたが、本職は兄ラースと同じく守備的MF。兄弟でのコンビ再形成にも期待がかかる。

 8年間を過ごしたドルトムントを去るベンダーは、新天地で輝きを取り戻すことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images