飛行機や電車など、海外の長距離移動にはいくつか選択肢がありますが、中でも「バス」は、安い代わりに時間がかかって快適さも備えていないイメージ。

でもアメリカでは、まるでホテルのような寝台バスが走っているようです。

布団で眠れる夜行バス

Cabin」はロサンゼルス〜サンフランシスコ間を走る夜行バスです。

夜行バスと言えば、シートに座ったまま睡眠を取るような席を想像してしまいますが、これはより快適な旅を追求しており、寝台列車のような設備が整えられています。

寝台は上下二段になっていて、寝心地の良い布団も完備。

眠れないという人は、車内のWi-Fiを使ったり、ラウンジに繰り出したりできます。客室乗務員が同乗しているので、困ったことがあればすぐに相談することも可能です。

他にも、耳栓を無料配布、紅茶は飲み放題、手荷物も2つまで無料で預けることが可能…という細やかさ。

チェックインは午後11時、到着は翌朝の午前7時。バスルームもあるので、乗車中に身支度を済ませておいて到着と同時に活動開始、なんてこともできちゃいます。

3億円以上の
資金を調達

乗車料金は時期や手荷物の数によって変動しますが、115ドル(約1万3千円)から。ロス〜サンフランシスコ間の飛行機代が1万円程度で済むこともあると考えると、結構良いお値段。

でもこのバス、2017年6月に300万ドル(約3億4千万円)もの資金を調達したばかり。日中の時間を使わず寝ている間に移動して、できるだけ時間を有効活用したい!という層にウケているのかも。たしかに飛行機だと、チェックインまでの時間が意外とばかにならなかったりしますからね。

乗車には、事前の予約が必要。もし夏休みの旅行で使いたかったら、こちらからチェックを。

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