ボヌッチのミラン移籍は数日以内に決着か! ユーベとの交渉終えた代理人は「我々は待たなければならない」

写真拡大

▽ユベントスに所属するイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(30)のミラン移籍交渉は、数日以内に大きな進展を見せることになりそうだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』など複数メディアが伝えている。

▽これまでユベントス版“BBC”の中心としてイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンらと共に、セリエA6連覇やコッパ・イタリア3連覇など様々なタイトル獲得に貢献してきたボヌッチ。だが、昨シーズン終盤にマッシミリアーノ・アッレグリ監督との確執が報じられるなど、今夏の去就が不透明になりつつある同選手には、これまでチェルシーやマンチェスター・シティへの移籍が噂されてきた。

▽だが、今週に入って急きょ国内のライバルであるミラン移籍の可能性が報じられた。当初、“飛ばし”の可能性が濃厚と思われていたものの、既にボヌッチの代理人を務めるアレッサンドロ・ルッチ氏は、ミランと移籍に向けた交渉を行っており、年俸700万ユーロ(約9億円)の条件で合意に達しているようだ。

▽また、13日にユベントス幹部との会談に臨んだルッチ氏は、会談後に受けた取材で「現時点で新たな知らせはない。我々は待たなければならない」とコメント。現時点で動きはないものの、ボヌッチの移籍に向けた話し合いを行ったことを認めている。

▽なお、ミランはボヌッチ獲得に向けて、3000万ユーロ(約38億7000万円)+イタリア代表DFマッティア・デ・シリオ(24)の譲渡という、最初のオファーを掲示した模様。しかし、ユベントスはデ・シリオの譲渡なしで4000万ユーロ(約51億7000万円)の移籍金を要求しており、最初の交渉は破談に終わったようだ。

▽そして、ミランは1000万ユーロ(約13億円)の溝を埋めるため、数日以内に新たなオファーを掲示する準備をしているようだ。

▽また、ボヌッチ流出を覚悟し始めたユベントスは、今年1月にアタランタから完全移籍で獲得したイタリア代表DFマッティア・カルダーラ(23)に関して、当初予定されていた2018年夏の加入を1年早め今夏に加入させるため、アタランタとの話し合いを行う準備も進めているようだ。

▽当初、移籍の実現は限りなくゼロと思われたボヌッチのミラン行きだが、ここに来て現実味を帯びている。