予告はマシンガン乱射から幕開け (C)2017「アウトレイジ 最終章」製作委員会

写真拡大

 裏社会の男たちの抗争を題材にした北野武監督作「アウトレイジ」シリーズの完結編「アウトレイジ 最終章」の予告映像が、このほど完成した。「全面戦争勃発」というものものしい文言から始まり、怒号、銃弾、謀略が交錯する緊迫のシーンが連続。最後はゆっくりと拳銃を構える大友(ビートたけし)と、「全員暴走」というコピーで締めくくられている。

 前作「アウトレイジ ビヨンド」(2012)で描かれた、関東の山王会と関西の花菱会という2つの暴力団組織の巨大抗争後、大友は韓国に渡り、大物フィクサー・張会長(金田時男)の下に身を寄せていた。取引のため韓国に滞在していた花菱会幹部・花田(ピエール瀧)が張会長の手下を殺してしまったことをきっかけに、両陣営の対立が激化。怒髪天をついた大友はすべての因縁にけりをつけるべく、日本へ舞い戻る。

 予告は大友と済州島グループの市川(大森南朋)がマシンガンを乱射する、シリーズ最大級の衝撃シーンで幕を開ける。そして花田の暴挙によって国際的フィクサー・張グループと巨大暴力団・花菱会は一触即発の状況に陥り、大友と市川は焦りと苛立ちを募らせていく。一方、花菱会では内紛がぼっ発し、新会長の野村(大杉漣)が、目障りな若頭・西野(西田敏行)を亡き者にしようと画策。事態は混迷を極め、張グループ、花菱会、山王会、警察が入り乱れた全面戦争へと突入する。

 また7月15日から、劇場窓口にて“なりきりトイサングラス”付き前売りムビチケカード(数量限定)が販売される。「アウトレイジ 最終章」は、10月7日から全国公開。