ビトロ【写真:Getty Images】

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 セビージャのホセ・カストロ会長が、クラブを離れることになったスペイン代表MFビトロを非難した。『SFCラジオ』で語っている。

 27歳のビトロは、この数日でセビージャに大きな混乱をもたらした。10日、ホセ・カストロ会長は同選手の契約更新が合意に達したことを発表した。しかし、その後選手側が契約解除金を支払ってアトレティコ・マドリーに移籍。補強禁止で登録できない最初の半年間はラス・パルマスにレンタルで加入することが決まった。

 この騒動で、副会長を務めていたホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ氏が辞任に追い込まれている。

 ホセ・カストロ会長は怒り心頭の様子で、「4年間にわたって、我々は彼に全てを与えた。我々はとても憤慨している。ビトロはアトレティコ・マドリーがよりお金を出すから、我々を利用したんだ」とコメント。「我々は彼を残すために必死に補強した。だが、彼は我々のクラブとファンに敬意を欠いたんだ」と非難した。

 チームの中心選手の突然の移籍は、セビージャに大きな影響を与えそうだ。

text by 編集部