中国では日本について、「塵1つ落ちていない、非常に清潔な国」だという称賛をよく耳にする。若干の誇張も感じられるが、中国人が自国と日本を比較すると、日本が異常に清潔であるように感じられるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国では日本について、「塵1つ落ちていない、非常に清潔な国」だという称賛をよく耳にする。若干の誇張も感じられるが、中国人が自国と日本を比較すると、日本が異常に清潔であるように感じられるようだ。
 
 中国メディアの今日頭条は11日、「日本は地球上で最も清潔な国の1つであると同時に、国民の民度も世界一と言われている」と主張する記事を掲載し、中国人の目に日本が清潔に映る理由について考察している。
 
 記事はまず、「日本は世界一清潔という表現は決して言い過ぎではない」とし、中国人にとって「清潔」という言葉は現代日本の代名詞として使われていると紹介。さらに、日本を訪れたことのある中国人の多くは「恐ろしい」という形容詞を用いて、日本の清潔さや日本人の民度の高さを評価すると伝えた。
 
 続けて、多くの中国人は実際に訪日するまでは「日本人の民度の高さ」を理解することができないとしながらも、実際に日本を訪れて日本人のあらゆる行動を目にすることで「中国で称賛されている日本人の民度の高さ」は嘘偽りないと実感するのだと指摘した。
 
 最後に記事は、「日本のどこに魅力を感じるか」と聞かれれば、「清潔さ、一流の接客、そして国民の民度の高さ」と答えると主張し、「旅行が世界を知るための1つの手段だとすれば、中国人にとって日本は絶対に行く価値がある国である」と主張した。
 
 現在の中国でも街を清潔に保とうとする努力がなされてはいる。だが、ごみをポイ捨てする人や路上に唾や痰を吐く人は大勢いる。こうした現状を考えると、この記事で「多くの中国人が日本に対して抱く清潔というイメージ」は納得できるものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)