数多くのクラブから関心が寄せられていたヴァルデマール・アントンだが、木曜日にハノーファーは同選手との契約をさらに2021年まで延長したことを発表した。例外条項は付随していない。

アントンにとって、この1年は実に充実したものとなった。2部降格を喫して迎えた昨シーズンでは、守備の要としてトップチームでの定着を果たし、チームは2位でフィニッシュして1部昇格を確定。さらにその後に行われたU21欧州選手権にも参加し、優勝を経験しており、ハノーファーでマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は、「今回の契約延長は、このクラブに対して大きな意味をもつものだよ。」と喜びを語った。

これまで一貫してチームのユースから這い上がり、プロの壁も乗り越えた。これまでブンデス1部では8試合、2部では31試合で出場。アントンは「僕にとって決して難しい決断ではなかったよ。ここで成長したし子供の頃からこのスタジアムでみてきたんだ。だからどうしても残りたいと思ったよ。これからブンデス1部でもプレーできる」と延長した理由について説明している。

なおクラブ側の発表によれば、契約には例外条項はふくまれてはいないとのことだが、それ以外の詳しい情報については特に明かされてはいない。これでハノーファーは今夏、アルボルノス、プリブにつづき、3人目の契約延長に成功した。