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新アウディA8 高度自動運転を実現も、EV化は先送り

新型アウディA8は、エンジン車を中心に据えたラインナップになる。プラグイン・ハイブリッド車が、来年に導入される見込みだが、オールエレクトリック仕様は考えていないようだ。

アウディの大型モデルプロジェクトを率いるピーター・フロムは、「今回発表した新型A8には、EV仕様を投入する計画がございません。EVのA8については、その先の世代の話です」と語ってくれた。

つまり、アウディの現行ライフサイクルに照らし合わせると、オールエレクトリックのA8は、2024年まで登場することはないのだろう。
 

A8以外のe-トロン、計画進行中

そもそも彼らがEVカテゴリーに投入するのは、まずe-トロンの名のSUVだ。これは来年登場すると予想され、498kmの航続可能距離を目指している。

それ以外にも2019年と2020年に、1台ずつエレクトリックモデルが導入される見込みだ。


そのなかには、アウディのフラグシップとなるA9 e-トロンも含まれている。
 

仏のエンジン車禁止計画 アウディ幹部は?

e-トロンに関して、アウディUKを率いるアンドリュー・ドイルは、「わたくし達は、EV市場を開拓したメーカーではありません。目指すのは、EV市場で一番よいモデルを作るメーカーです」と語っている。

また前述のピーター・フロムは、フランス政府が2040年までに目指すエンジン車禁止の動きについて、その期限は理にかなったものだと話している。

「2040年までには、わたし達も間に合わせますよ」 フロムの言葉は何を意味するのだろうか。