車いすの部がスタート、国枝慎吾がシングルスで大会初勝利 [ウィンブルドン]

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「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3〜16日/グラスコート)の大会10日目は、車いすの部がスタートした。

 男子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した国枝慎吾(ユニクロ)がマイケル・シェファーズ(オランダ)を6-3 6-2で破り、初戦突破を果たした。試合時間は1時間5分。

 ウィンブルドンに2年ぶり9度目の出場となる国枝は、過去にダブルスで3度(2006年、13年〜14年)タイトルを獲得。昨年から始まったシングルスでは、大会初勝利となった。

 国枝は準決勝で、ステファン・オルソン(スウェーデン)と対戦する。オルソンは1回戦で、第1シードのゴードン・リード(イギリス)を6-2 6-3で下しての勝ち上がり。

 グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)とのペアでダブルスにも出場する国枝は、第2シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス)/リードと初戦で対戦する予定となっている。

 車いすテニスは男女シングルス8ドロー、男女ダブルス4ドローで争われる。

 昨年の大会は、男子シングルスでリードが、女子シングルスではジェシカ・グリフィオン(オランダ)がそれぞれ初代チャンピオンに。ダブルスではヒュウェット/リードが初優勝、上地結衣(エイベックス)/ジョーダン・ワイリー(イギリス)は大会3連覇を達成した。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の車いすの部の男子シングルス1回戦でマイケル・シェファーズを破った国枝慎吾