グランドスラム大会準決勝を戦った最年長女子選手 [ウィンブルドン]

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 イギリス・ロンドンで開催されている「ウィンブルドン」(7月3〜16日)は大会10日目、女子シングルス準決勝が行われる。

 センターコートの第1試合は、第14シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)対、世界ランク87位でノーシードのマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)。ムグルッサは昨年全仏オープンで優勝し、2015年ウィンブルドンで準優勝。リバリコバは、35回グランドスラム大会に出場し、これまで一度も3回戦を超えたことがなかった。

 第2試合はウィンブルドン5度の優勝経験がある第10シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)対、これがグランドスラム大会で2度目の準決勝となる第6シード、地元イギリスのジョハナ・コンタだ。

 ビーナスは女子の最年長37歳で、ウィンブルドン10度目、グランドスラム大会で22度目の準決勝を戦う。

 オープン化以降の時代(1968年〜現在)で、ウィンブルドン準決勝を戦った最年長女子選手のリストは以下のとおり。

(1)ビリー ジーン・キング(アメリカ)39歳と223日、1983年ウィンブルドン準決勝、アンドレア・イエガー(アメリカ)に敗れる。

(2)ビリー ジーン・キング(アメリカ)38歳と224日、1982年ウィンブルドン準決勝、クリス・エバート(アメリカ)に敗れる。

(3)マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)37歳と258日、1994年ウィンブルドン準優勝、ジジ・フェルナンデス(アメリカ)に準決勝で勝ち、決勝でコンチータ・マルチネス(スペイン)に敗れる。

(4)ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)37歳と29日、2017年ウィンブルドン準決勝、対ジョハナ・コンタ(イギリス)。

(5)マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)36歳と259日、1993年ウィンブルドン準決勝、ヤナ・ノボトナ(チェコ)に敗れる。

(6)ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)36歳と226日、2017年全豪オープン準優勝、ココ・バンダウェイ(アメリカ)に準決勝で勝ち、決勝でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に敗れる。

[補足] 大会末の年齢を基本とする。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ウィンブルドン」準決勝、対ジョハナ・コンタ(イギリス)戦に臨む女子最年長37歳のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 11: Venus Williams of The United States celebrates during the Ladies Singles quarter final match against Jelena Ostapenko of Latvia on day eight of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 11, 2017 in London, England. (Photo by Michael Steele/Getty Images)