コンサルティング業界ではSEが必要だ

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2017年6月の転職求人倍率は、前年同月と比べて0.07ポイント上昇の1.87倍だった。リクルートキャリアが2017年7月12日に発表した。

J‐CASTニュースの取材に、同社は13日、「求人数の増加が求人登録者数を上回っており、依然として登録者には売り手市場の状態が続いている」と話した。

コンサル業界の転職求人倍率、5.62倍

職種別でみると、インターネット専門職が前年同月比0.73ポイント上昇の5.83倍、建設エンジニアが1.29ポイント上昇の4.88倍、 組込・制御ソフトウエア開発エンジニアが0.65ポイント上昇の4.71倍と高かった。

また、業界別では、コンサルティング業界が前年同月と比べて1.45ポイント上昇の5.62倍、インターネット業界が0.52ポイント上昇の4.96倍と高い数値となっている。

コンサルティング業界では、新規事業の開始が相次いだことから、転職求人倍率が最も高かった。リクルートキャリアは、「コンサルティング業界では、SE(システムエンジニア)が必要となっているからです」という。

AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などのロボット技術が発達してきたなか、それらをビジネスの場面で実際にどのように役立てていくのかについては、「専門的知識をもったSEが必要となってくるからだ」と説明した。