12日、豪雨により被災した九州北部を訪れた安倍晋三首相が、中国のネットユーザーから意外な評価を受けている。写真は安倍首相。

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2017年7月12日、豪雨により被災した九州北部を訪れた安倍晋三首相が、中国のネットユーザーから意外な評価を受けている。

安倍首相は同日、大分・福岡両県を視察。「被害の甚大さをこの目で確認した。激甚災害指定を一刻も早く行いたい。合わせて、交付税の繰り上げ交付を明日決定する」などと述べた。

このニュースを報じた中国メディア・東方ICは、「安倍首相が九州の豪雨被災地を視察、ひざまずいて被災者を見舞う」と題する記事と共に、安倍首相が膝をついて高齢の被災者を見舞う様子などを写した写真を掲載した。

中国のネットユーザーからは「それ(膝をつく、正座)は日本人の習慣だ」「珍しいことじゃない。日本人は休む時だってこうして座るよ」「編集者はまったく教養がない。そんなことも知らないのか」など、安倍首相の姿勢を「ひざまずいて」と表現した中国メディアに対する不満が多く寄せられた。

また、日ごろは安倍首相に対して辛らつなコメントが集まるが、今回は「良い指導者だな」「日本人にとっては、安倍首相は素晴らしい指導者」といった好意的なコメントが散見されている。(翻訳・編集/北田)