台湾・台北にある立法院の議場でつかみ合う野党・国民党の許淑華議員(中央奥)と与党・民主進歩党の邱議瑩議員(中央手前、2017年7月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】台湾の立法院(議会)で13日、乱闘が発生し、2人の女性議員が互いの首を絞め合う騒ぎがあった。

 立法院の議場で大規模なインフラプロジェクトの見直しが議論されていた際、与野党の女性議員2人が首をつかみ合った一方で、十数人の議員らが押したり叫んだりして2人を引き離そうとした。

 野党・国民党(KMT)はこのインフラ計画に反対しており、蔡英文(Tsai Ing-wen)総統率いる与党・民主進歩党(DPP)への支持が強い市や県を厚遇し、来年の地方選に向けた与党の支持確保のため計画されたものだと主張している。

 また野党はこのプロジェクトに4200億台湾ドル(約1兆5600億円)という巨額の予算に見合う価値があるのか疑問を投げかけている。
【翻訳編集】AFPBB News