NIKEの新スパイク『ティエンポ レジェンド 7』が発売!

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Nikeの新スパイク『ティエンポ レジェンド 7』が今週いよいよ発売された。

その名の通り、お馴染みの「ティエンポ」シリーズ最新作。Nikeが誇るスパイク4サイロの中でも、フィット感を重視した天然皮革モデルとして知られている。

Nike Tiempo Legend VII

そのNEWモデルである『ティエンポ レジェンド 7』は、優れたフィット性と快適性をより高めたスパイクだ。Nikeフットボールのデザイナー、ヴィラニー・デ・モンゴルフィア氏はこう語る。

「まずプレミアムなレザーが必須でした。そして、ティエンポ レジェンド 7には、Nikeフライニットを組み合わせ、足の動きに応じてフィット感を高め、これまでよりもさらに足がしっかりとスパイクに安定するように仕上げました」

アッパーはカンガルーレザー。中足部に取り入れられたフライニットにはフライワイヤーケーブルを通し、自分好みのフィットに調整できるようになっている。

また、シュータン部分のしなやかでかつ厚みと弾力を持ったフライニットは、甲部分を柔らかくホールド。フライニットはスパイクの型くずれも防ぐ。

さらに、レザーのつま先部分が伸びすぎるのを防ぐため、今回の『ティエンポ レジェンド 7』では内側に新開発のフィットメッシュを採用。

「フィットメッシュは、中国の指を入れると抜けなくなる筒状のおもちゃ『フィンガートラップ』のように働き、テンションをかければかけるほど、よりしっかりと足をホールドします。スパイクのアッパーとソールの継ぎ目を少し上に取り、そこから浮かせた状態でこのフィットメッシュの裏打ちをして使用しています。そのため、レザーでなく、この素材で足をしっかりとサポートするようになっています」

フィットメッシュで足を安定させることにより、縫い目を作らずに前足全体に柔らかいレザーを採用することが可能に。また、レザーには薄いフォームを組み合わせ、縫い穴を作らずにキルティングと同様のボールタッチとコントロール性を実現している。

「このスパイクのストライクゾーンには縫い目が一つもありません。ティエンポは、レザーとボールのダイレクトなコンタクトを実現します」

『ティエンポ レジェンド 7』のアウトソールは、「ティエンポ」初となるハイパースタビリティプレート。あらゆる方向への動きを促す一方で、60gの軽量化を果たしているとのことだ。

プレートには凸凹をつけた円錐、V字型そしてブレードタイプのスタッドが用いられている。Nikeの他のスパイクと同様、それぞれのスタッドは科学的な有限要素解析(FEA)に基づいて配置されている。

より機能的となり、全体で22%の軽量化も果たした『ティエンポ レジェンド 7』。

セルヒオ・ラモスや今週来日したジェラール・ピケ、日本人でも昌子源や西川周作らが着用予定の新スパイクは、7月10日からNike系のストアで発売。14日からは一般店舗でも販売される。

なお、この夏の新色の一つ「ピーチダークパック」から、よりシンプルな黒ベースの『ティエンポ レジェンド 7』も登場している。こちらも14日発売だ。