ドローンメーカーのDJIが6月中旬に出荷を開始した、コンパクトサイズのカメラドローン『DJI Spark』。コントローラーやスマートフォンを使わなくても、ジェスチャー操作で操縦できるのが最大の特徴です。『Spark』の体験会に参加することができたので、ハンズオンの模様を動画と合わせてご紹介します。

本体は143×143×55mmというコンパクトサイズで、重量は300g。片手で持って手のひらから飛ばすことができます。本体後ろのボタンを2回押して起動し、本体前面のカメラに顔を認識させるとプロペラの回転がスタート。手のひらから飛び立ち、一定の高さでホバリングします。

カメラの前に手のひらをかざすと、ジェスチャー操作が可能なモードに。高さを上下したり前後左右の移動ができます。

カメラの前で手を振ると、3m程度離れた位置へ斜め上に上昇。ユーザーを見下ろす視点で撮影ができるようになります。

カメラの前に手でフレームを作るとセルフィー撮影が可能。ただし、ジェスチャー操作可能なモードで撮影できるのは静止画のみです。

上昇した機体は、Yの字を作って手を掲げると、自動で元の位置に戻ってきます。この一連の操作にコントローラーやスマートフォンが要らないのが驚き。ドローン初心者でも簡単にフライトを楽しめます。

動画を撮影したり、本格的な操縦をするにはスマートフォンアプリが必須。画面上の2か所の仮想ジョイスティックで機体を操作できるほか、カメラの角度変更、プリセットされた撮影モードによる撮影といった機能が利用できます。距離も100m程度まで離れて操縦が可能。“送信機”と呼ばれるコントローラーを使うと、最大2kmまで離れて操縦が可能になります。

一連の操作とフライトの模様は動画でご覧ください。

手のひらからフライト! コンパクトドローン『DJI Spark』ハンズオン動画(YouTube)
https://youtu.be/14tCNI2ElQ8