賞金ランク1位としてメジャーに挑むキム・ハヌル(撮影:村上航)

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<全米女子オープン 事前情報◇13日◇トランプナショナルGC(6,732ヤード・パー72)>
13日(木)より4日間の日程で行われる「全米女子オープン」。今季限りでの引退を表明している宮里藍の悲願成就に関心が寄せられているが、日本ツアーの賞金ランクトップ3が揃って出場することも忘れてはならない。つまり、現時点で日本ツアーで最も勢い、強さのある3人が参戦するのだ。そこで大手ブックメーカー3社の3人のオッズをそれぞれ調べてみた。
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現在日本ツアーの賞金ランク1位を快走するのはキム・ハヌル(韓国)。前半戦だけで3勝を挙げ、後半戦の初戦となった先週の「ニッポンハムレディスクラシック」でも2位フィニッシュ。勢いは最大級だ。
各大手ブックメーカーを見ると、そんなハヌルのオッズは「bet365」と「William Hill」が67倍。これはメジャーチャンプのブリタニー・リンシコム(米国)や米ツアー3勝を挙げている野村敏京よりも上。世界ランク27位の実力は海外でもたぶんに評価されていると言える。
一方、そのハヌルと約1,000万円差で2位につける鈴木愛には厳しい評価。「bet365」で76倍、「William Hill」と「bwin」で81倍とハヌルとは差がある。また、ニッポンハム-を優勝してアメリカへと乗り込むイ・ミニョン(韓国)はいずれのブックメーカーでもで201倍と低評価。下馬評を覆す活躍に期待したい。
ちなみにそれぞれの一番手は「bet365」と「William Hill」がレクシー・トンプソン(米国)、ユ・ソヨン(韓国)の11倍、「bwin」がレクシーの10倍となっている。また、今季未勝利の申ジエ(韓国)がそれぞれ「bet365」で56倍、「William Hill」と「bwin」で51倍。日本ツアーでの実績よりも、世界ランク1位として君臨した米ツアーでの実績が評価されたか。
ただし、オッズはあくまで各ブックメーカーの目安でしかない。オッズ以上に日本ツアー勢が活躍して、ツアーのレベルの高さを証明することを期待したい。
■キム・ハヌル
賞金ランク:1位(89,922,000円)
今季3勝:「サイバーエージェント レディス」、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、「サントリーレディス」
世界ランク27位
過去の全米女子オープン成績:25位T(2013年※初日単独首位)
各オッズ:「bet365」「William Hill」で67倍
■鈴木愛
賞金ランク:2位(80,024,000円)
今季2勝:「ほけんの窓口レディース」、「アース・モンダミンカップ」
世界ランク35位
過去の全米女子オープン成績:32位T(2015年)
各オッズ:「bet365」で76倍、「William Hill」「bwin」で81倍
■イ・ミニョン
賞金ランク:3位(64,687,000円)
今季2勝:「ヤマハレディース」、「ニッポンハムレディス」
世界ランク39位
過去の全米女子オープン成績:初出場
各オッズ:「bet365」「William Hill」「bwin」で201倍
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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