スペイン1部リーグのオサスナ戦でゴールを決めて喜ぶセビージャFCのビトロ(2017年5月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は12日、セビージャFC(Sevilla FC)からビトロ(Victor Machin Perez "Vitolo")を獲得したものの、国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を科されているため、即座にラス・パルマス(UD Las Palmas)へ期限付き移籍させた。

 アトレティコは公式ウェブサイトで「セビージャとの契約を解除したビトロと5年契約で合意した」とコメントを発表した。

 アトレティコは18歳未満の選手との契約において不正があったとして、補強禁止処分が科されており、セビージャで通算3度のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)制覇を経験し、スペイン代表としても11試合に出場している27歳のビトロは、2018年1月1日までラス・パルマスに所属する。

 セビージャのホセ・カストロ(Jose Castro)会長は11日、ビトロとの契約を5年延長したことを明らかにしていた。しかし、スペインのスポーツ紙マルカ(Marca)によると、アトレティコは契約解除金3750万ユーロ(約48億円)をセビージャに支払ったと伝えている。
【翻訳編集】AFPBB News