人民網研究院と社会科学文献出版社は先ごろ、「モバイルインターネット青書:中国モバイルインターネット発展報告書(2017)」を共同発表した。

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人民網研究院と社会科学文献出版社は先ごろ、「モバイルインターネット青書:中国モバイルインターネット発展報告書(2017)」を共同発表した。統計データによると、中国モバイルアプリの市場規模は昨年12月現在で6050億元(1元は約16.69円)を上回っており、スマートフォンモバイル通信ネットワークとモバイルアプリ・サービスで、中国は世界の先頭集団のメンバーとなっている。科技日報が伝えた。

同青書によると、世界のモバイルインターネット市場は高度発展を遂げているとしている。iOSとGoogle Play Storeの2016年世界人気アプリダウンロードランキングを見ると、中国と米国が開発したアプリが1、2位を占めており、両国が世界モバイルアプリ市場で主導的な地位を占めている。現段階において、中国はスマートフォンやモバイル通信ネットワーク、モバイルアプリ・サービスなどの分野で、世界トップレベルの発展を実現している。

10年以上の発展を経て、中国は先進国との情報技術の格差を縮小し、モバイルインターネットが最も強い分野となった。これは主に▽モバイル端末用チップ技術が大きく進歩し、世界の主流と肩を並べるようになった▽モバイルOS技術の革新的な発展により、一部の国産OSはiOSやAndroidに続く普及率を記録している▽モバイル端末用センサー技術が急成長し、自主開発技術はマイク・カメラ・指紋認証という3大分野で初歩的に大きな競争力を付けている――という3点で明らかだ。

同青書は、5Gモバイルネットワークが「弱いAI」アプリ間の広範な連結を促進し、最終的に真の意味での万物コネクト化を実現し、「強いAI」時代に邁進することになると予想した。(提供/人民網日本語版・編集YF)