バルサ指揮官エルネスト・バルベルデ監督が認めるDFセサル・アスピリクエタ【写真:Getty Images】

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 今夏の移籍市場で右サイドバックの補強を画策しているバルセロナは、チェルシーに所属するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタの獲得に本腰を入れるかもしれない。スペイン紙『マルカ』が伝えた。

 以前からも獲得の噂があったアスピリクエタだが、同紙によると新たにエルネスト・バルベルデ監督が就任した今、バルセロナが同選手の獲得に乗り出す可能性がさらに高まっているようだ。なぜならバルベルデ監督はアスピリクエタにかなりの評価を与えており、アスレティック・ビルバオを率いていた時代には実際に同選手の獲得に動いていもいるからだ。

 バルセロナは2016年の夏にDFダニエウ・アウベスを放出して以降、本来中盤の選手であるセルジ・ロベルトをその代役として使ってきたが、やはりこのポジションを本職としている選手を使うべきだと考え現在右サイドバックの選手を模索している状態だ。アーセナルのDFエクトル・ベジェリンが最有力候補であったが、クラブ側に手放す意思がないため交渉は頓挫しかけている。

 チェルシーは先日ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの獲得を発表したばかりで、3バックの一翼を担うアスピリクエタは現在クラブでレギュラーを保証されていない状況にいる。一方バルセロナのバルベルデ監督の意向は「(アスピリクエタを)獲れるなら獲る」というものであるため、同選手にとってバルセロナ移籍は決して悪い選択とも言えないのかもしれない。

text by 編集部