プロ野球で中日、楽天などで活躍した野球評論家の山崎武司氏(48)が、オールスターゲームの恒例企画・ホームラン競争について「あれは力が入るもの」と、試合は違った緊張感があると明かした。

 今季のオールスターゲームは7月14、15日に開催される(テレビ朝日系列、AbemaTVで放送)。AbemaTVで2戦目の解説を務める山崎氏は、計6回出場し、MVPに2度輝くなど大活躍だったが、ホームラン競争の優勝には縁がなかった。「あれは難しい。自分専属のバッティングピッチャーなら打てると思うけど、そうじゃなかったりするし。力も入りますからね。呼吸を合わせるのも難しい」と、40代になっても豪快な一発を放ち続けた長距離砲でも手こずったという。

 一方、試合では2010年に2試合連発など、これぞ山崎というホームランを打っている。「自分はホームランしか狙ってなかったですからね。投手も真っ向勝負をしてくるから、多少打者有利の面もあるので。それでもその時広島にいたサファテ(ソフトバンク)の球は、とにかく速かった」と、オールスターならではの力勝負を堪能した。

 距離が出せる打者であれば、打撃練習でタイミングをつかめば、半分以上をスタンドインさせられるのが、プロ野球の世界。柳田ら選出された5選手が、それぞれのタイミングで打てれば、まさに“大花火大会”となりそうだ。

 ◆放送予定 AbemaTVでは、オールスターゲーム2試合を試合前のホームラン競争から完全生中継する。

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