簡単おいしい!ル・クルーゼで作ったカレーは絶品だった!

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ル・クルーゼ、ストウブ、バーミキュラなどなど、料理好き(料理好きでなくても?)の多くが所有している鋳物ホーロー鍋。ですが、料理をほとんどしない筆者には正直あまり違いがわかりません。筆者の鋳物ホーロー鍋に関する知識といえば、「どうやら料理がおいしくできるらしい」「重い」「お値段もなかなか」ということくらいでしょうか(すみません)。

そんなとき、ル・クルーゼさんからお誘いが。7月12日(水)にスタートしたカレープロモーションに合わせ、メディア対象のデモンストレーションがあるのだそう。これは、「なぜ野菜がおいしく料理できるのか」「どうしてごはんがおいしく炊けるのか」などなど、ル・クルーゼの鍋についてイチから学べる格好のチャンス! ル・クルーゼが誇る定番中の定番「ココット・ロンド」は、1925年から製造が開始され、90年以上の歴史を持つ超ロングセラーアイテムです。なぜそこまで愛されるのか──。その人気の秘密を探るべく、出かけてきました。決してカレー目当てではありません、念のため。

「カレー勉強会」(=デモンストレーション)が行われたのは、東京・麻布台にあるル・クルーゼ ジャポン本社。色とりどりのル・クルーゼアイテムにテンションがあがる、キッチンスタジオにお邪魔しました。講師は、ル・クルーゼのホームエコノミストの河崎憲子さん。キッチン併設ショップで実施している料理レッスンの運営統括、講師教育、レシピ開発などを行っています。

まずは、ル・クルーゼを使っている人にとっては常識かもしれませんが、ル・クルーゼ初心者の筆者がふむふむと聞いた、河崎さんによるル・クルーゼの特徴をさらっとご紹介します。

フランス生まれのル・クルーゼは、古くから世代を超えて愛されている。鋳物の鍋はサビやすく、酸に弱いため、これにガラスのホーローを焼きつけたのがル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋なのだとか。鍋には、大きくアルミ、ステンレス、鉄の3種類があるが、ル・クルーゼの鍋は鉄を使用。鉄はあたたまるのに時間がかかる反面、さめにくいのが特長で、熱伝導率がよく、蓄熱性があるため、食材の甘みや旨みを最大限に引き出すことができる。とくに煮物料理を得意とし、素材の旨みをしっかりと引き出す。ほかの鋳物ホーロー鍋と異なるのは、フタの内側3か所に「スチームポイント」という小さな突起が付いていること。このスチームポイントのわずかな隙き間からゆっくりと均一に蒸気が逃がすことができるため、食材の雑味を外に逃し、旨みを最大限に引き出すせる。

もうひとつ、「ほほう」と思ったのは、ル・クルーゼを炊飯に使っている人は非常に多いということ。蓄熱性が高いので短時間でご飯が炊け、ゆっくりでんぷんが糊化(こか)するため甘みもたっぷり! 冷めてもおいしくいただけます。実際に冷たいご飯を試食したのですが、ねっとりしていて予想以上に旨し。お米もつやつやしていました。お弁当やおにぎりにも重宝しそうです。

デモンストレーションでは、ル・クルーゼを使ったご飯の炊き方を教えてもらいましたが、これが拍子抜けするくらい簡単! まずは米を20 分ほど浸水し、水を切ります。ル・クルーゼの鍋に米と、米の量の1.1倍の水を入れ(1合のつき200mlが目安)、フタをして中火で沸騰させます。沸騰したら弱火にし、10分ほど炊いて火を消します。熱源から下ろし、フタをしたまま、10分ほど蒸らしたら出来上がり! 以上! 料理をしなれていない筆者でも、おいしいご飯が炊けそうです。

さて、今回のテーマであるカレーに話を移しましょう。今回のデモンストレーションでは市販のカレールーを用いず、スパイスからカレーを作りました。

簡単にレシピを紹介すると、炒めた玉ねぎに、スパイス、鶏肉、野菜を加えて、中火で5分ほど蒸し煮した後、今度はココナッツミルク、牛乳を加えます。さらに弱火で20分ほど煮込み、ナンプラーとフレッシュなライム果汁と塩で味を整えれば完成。ルーを使わないカレーづくりはハードルが高いと思いがちですが、材料さえ揃えればあとは優秀なお鍋にお任せしてしばえばOK。意外と簡単かも!? 短時間なのに鶏肉がほろほろと柔らかく仕上がるのも、鋳物ホーロー鍋の真骨頂です。

野菜や素材の旨みを引き出すことができる鋳物ホーロー鍋なら、市販のカレー粉でもおいしく仕上がること必至! なんだかカレーを作ってみたくなりませんか? そんなわけで、ル・クルーゼでは、7月12日(水)からカレープロモーション「キュリーアマファソン」をスタート。

「もうやんカレー」と共同開発したオリジナルカレーペーストと、ルーを入れる器「グレービーボート(S)」(4000円/税別)をセットで販売します(「グレービーボート(S)」単品は3000円/税別)。


「グレービーボート(S)」全8色の展開で、いずれも夏にぴったりなカラフルな色合い。まずはかたちから入るのもいいかもしれません。しゃれおつなグレービーボートを活用すべく、簡単なのに、本格的なカレー、作っちゃいませんか?

>> ル・クルーゼ ジャポン

 

(取材・文/長谷川あや)