中国気象局国家気候センターは、同センターがこのほど「猛暑都市ランキング」を発表したとする報道を否定した。資料写真。

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2017年7月13日、広州日報によると、中国気象局国家気候センターは、同センターがこのほど「猛暑都市ランキング」を発表したとする報道を否定した。

中国のネット上では、中国気象局国家気候センターがこのほど夏季の猛暑都市(省政府所在都市および直轄市)に関する状況を取りまとめた権威ある報告を初めて公表し、重慶、福州、杭州、南昌の上位4都市がネットユーザから「新四大かまど都市」と名付けられたなどとする情報が拡散していた。トップ10は順に、重慶、福州、杭州、南昌、長沙、武漢、西安、南京、合肥、南寧だと伝えられた。

広州日報によると、この「権威ある報告」の出どころが見つからなかったため記者が国家気候センターに問い合わせたところ、「今年の『かまど』都市に関するランキングは発表していない」とする回答を得たという。同紙によると、2012年に国家気候センターの専門家が1981年から2011年までの主要都市の最高気温や猛暑日となった日数、最高気温と最低気温の差などの要素を分析した結果が、今回伝えられたトップ10と完全に一致するという。(翻訳・編集/柳川)