【ソウル聯合ニュース】韓国の起亜自動車が13日にソウル市内で、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「STONIC(ストニック)」の発売イベントを開催した。低価格を武器に若者の取り込みを目指す。

 朴旱雨(パク・ハンウ)社長は「ストニックは小型SUV顧客が求める経済性とスタイル、安全性を兼ね備えた車だ。バランスのとれた商品性は顧客の期待に応え、小型SUV市場に新風を吹き込むだろう」と自信を見せた。
 起亜によると、ストニックとはスピーディー(SPEEDY)と音階の第一音である主音(TONIC)の合成語だ。この日のイベントでも、ストニックの特性のうち▼国内のディーゼルSUVで唯一1800万ウォン(約180万円)台に抑えた価格▼同クラスでは最も燃費効率の良い、1リットル当たり17キロ▼車体姿勢支援システムなどの安全技術▼機敏で安定した走り▼ダイナミックかつ感覚的なデザイン――を中心にアピールした。
 同社は先月27日にメディア向け説明会で初公開すると同時に、予約受け付けを開始した。顧客の57%が20〜30代の若者だという。
 ストニックは1.6リットルのディーゼルエンジン「VGT」と7段デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を搭載した。最高出力110馬力、最大トルク30.6kgf・m。
 価格は標準グレードが1895万ウォン、上級グレードが2075万ウォン、最上級グレードが2265万ウォンと設定された。
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