▽アルビレックス新潟は13日、名古屋グランパスに所属する元日本代表MF磯村亮太(26)の完全移籍加入を発表した。

▽名古屋ユース出身の磯村は、2009年にトップチームデビュー。ボランチだけでなく左右のサイドバックをこなせるユーティリティ性も兼ね備えた選手で、2012年に行われたキリンチャレンジカップのアイスランド代表戦で日本代表に初選出された経歴を持つ。なお、名古屋ではJ1通算88試合6得点、J2通算8試合、Jリーグカップ戦15試合、天皇杯9試合の出場を記録している。

▽現在、J1最下位に沈む新潟に活躍の場を移すことになった磯村は、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

◆アルビレックス新潟

「このたび名古屋グランパスから移籍してきました磯村亮太です。初めての移籍がこのアルビレックス新潟であることを本当に嬉しく思っています。熱く温かいアルビレックスのサポーターを背にビッグスワンで闘える日が待ち遠しいです」

◆名古屋グランパス

「このたび、突然ですが、アルビレックス新潟に移籍することになりました。まず、自分の口でもっと早く伝えるべきだったのですが報告が遅くなってしまい本当に申し訳ありません」

「15年前、初めてグランパスの練習着を着た日のことを今でも鮮明に覚えています。このクラブに憧れ、夢をもらい、成長させていただき、今の自分があるのは全てグランパスのおかげです。本当に感謝の気持ちしかありません」

「僕自身このような形でグランパスを離れることになることは想像していませんでしたが、新たな目標のため、自分の成長のためチャレンジする決断をしました」

「チームがこういう状況の時にこのような決断をしてしまい本当に申し訳なく思っています。多くのものを与えてくれたこのクラブに僕は何か返すことができているのだろうかと悩む日々もありましたが、たくさんの方に支えられ応援して頂き本当に幸せな15年間でした。長い間本当にありがとうございました」