ディナー・アンサンブル 1998 S/S beauty:beast
神戸ファッション美術館蔵

2017年7月13日(木)から10月9日(月・祝)まで、神戸ファッション美術館にて、特集テーマ「昆虫とファッション」の作品を鑑賞できるベーシック展示が開催される。同美術館の所蔵作品の中から「水玉」「透明」「メタリック」「擬態」というキーワードをもとに、「昆虫とファッション」に関連した衣装 / 靴 / ファッション写真など約25点を展示。美しい昆虫たちのように、人間もファッションで“変身”できるかもしれないと思わせるような作品が集まっている。
神戸ファッション美術館のベーシック展示では、収蔵品にテーマを設けて紹介を行っている。今回の「昆虫とファッション」をテーマとした展示の開始に合わせて、1F フリースペースの「着せかえサイネージシステム」にも、7月13日(木)から新たな衣装が追加。この「着せかえサイネージシステム」では、神戸ファッション美術館のコレクション衣装をバーチャル試着体験でき、気に入った着せかえ画像はオリジナルポストカードとしてプリントして1枚100円で持ち帰ることもできる。
また、同じく7月13日(木)〜10月9日(月・祝)には、特別展示として「今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界―里山のアトリエで生まれる命たち」も開催。今森光彦氏は、第20回木村伊兵衛写真賞や第28回土門拳賞の受賞でも知られる写真家として活躍する一方で、数々のペーパーカット作品も手掛けている。今回の特別展示では、ペーパーカットの最新作品や写真など約250点以上を紹介。美しさと繊細さ、優しさと力強さを増した作品群から、自然と親しむことの根源的な喜びや安らぎを感じられる展示だ。
会期中の休館日は、祝日を除く毎週月曜と、6月27日(火)〜7月12日(水)、7月18日(火)、9月19日(火)。入館料は一般500円 / 小中高65歳以上250円で、この料金で特別展示とベーシック展示の両方を鑑賞できる。また、「神戸ゆかりの美術館」や「小磯記念美術館」へも、当日入館券の半券を提示することで割引料金での入館が可能。神戸ファッション美術館の開館時間は10:00〜18:00で、入館は17:30までとなっている。

ジャンヌ・ランバン 1970年頃
神戸ファッション美術館蔵

パンサーカメレオンとパキポディウム
(特別展示「今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界―里山のアトリエで生まれる命たち」)

■期間:
2017年7月13日(木)〜10月9日(月・祝)

■開催場所:
神戸ファッション美術館
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1

■問い合わせ先:
神戸ファッション美術館
tel. 078-858-0050
url. http://www.fashionmuseum.or.jp/