12日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国で最も清潔な5都市について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は南寧市。

写真拡大

2017年7月12日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国で最も清潔な5都市について紹介する記事を掲載した。

記事が紹介した最も清潔な都市の一つが「深セン市」だ。多くの若者が成功を夢見て集まる都市で、就業機会が多いだけなく、良好な環境もあって多くの若者を引きつけてやまないという。

二つ目の都市は「南寧市」だ。広西省の省都である南寧市は、経済面では全国トップクラスではないものの、生活に適した都市であり、街中ではほとんどごみを見かけることがなく、地元の人の民度が高いのだという。

三つ目の都市は「杭州市」だ。杭州の美は中国でも全国的に有名で、その美しい環境と多くの就業機会ゆえに多くの若者がやってくるという。また、杭州市のドライバーはマナーがとても良いという。

四つ目の都市は「アモイ市」だ。観光資源において杭州にも劣らないアモイは、訪れたことのある人からは高い評価を得ているという。なかにはアモイに定住することにする人も少なくないとした。

五つ目の都市は「柳州市」だ。広西省にあるこの都市は、知名度こそ高くはないものの、環境はとても良く、清潔な都市ランキングでは上位にランクする常連だという。

これに対し、中国のネットユーザーからは「多くの都市を訪れたことがあるが、南寧は確かに清潔で人々の民度が高かった」「南寧の道路はきれいなだけなく、すべてのドライバーが信号のない交差点で歩行者に道を譲っている」など、南寧市を高く評価する意見が非常に多かった。

しかし、「(山東省の)威海が中国で最も清潔な都市だ」「深センはちょっとな。杭州も以前ほどではなくなった。南寧は名実が伴っているが、山東の威海がランク入りして然るべきだろ」との意見もあった。

日本に来てその清潔さに驚く中国人観光客が多いと言われるが、中国にも清潔な都市はあるようだ。ぜひその清潔さを全国にも広めてもらいたいものである。(翻訳・編集/山中)