日本の列車の旅は非常に快適である。車両はきれいで乗り心地が良く、車窓から見える景色も美しく、そのうえ駅弁も美味しい。中国でも高速鉄道が普及し、以前と比べると移動が格段に便利になったが、駅弁に関しては日本と大きな差があると言える。中国メディアの今日頭条は10日、「日本で駅弁を食べるのは楽しい」経験だと称賛し、「最もすばらしい日本の駅弁12選」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本の列車の旅は非常に快適である。車両はきれいで乗り心地が良く、車窓から見える景色も美しく、そのうえ駅弁も美味しい。中国でも高速鉄道が普及し、以前と比べると移動が格段に便利になったが、駅弁に関しては日本と大きな差があると言える。中国メディアの今日頭条は10日、「日本で駅弁を食べるのは楽しい」経験だと称賛し、「最もすばらしい日本の駅弁12選」を紹介する記事を掲載した。
 
 記事はまず、日本の駅弁は種類が多いと紹介。じつに5000種類以上もの駅弁があると言われており、毎年新商品があるほか、各駅でそれぞれの土地の特産物を生かした期間限定の駅弁があると伝えた。
 
 また、手の込んだ豊富なおかずがいっぱい詰まった駅弁は、「旅行客の大きな精神的支柱になる」と表現。食いしん坊の人は、ご当地の駅弁を買うためだけに、わざわざ電車を降りて、日本中を回る人もいると、その人気ぶりを強調した。
 
 記事が紹介した「最もすばらしい日本の駅弁12選」は、北海道のいかめし弁当、鳥取のゲゲゲの鬼太郎丼、九州新幹線のさくら弁当、鎌倉の大船軒サンドウィッチ、米原の近江牛勝負刻、群馬の峠の釜めし、東京の30品目バランス弁当、米沢の牛肉どまん中、仙台の牛タン弁当、山口のふく寿司、宮城の海の輝き紅鮭はらこめし、松坂の特選元祖牛肉弁当の12種類だ。
 
 記事は最後に、食欲のそそられない中国の駅弁の写真を掲載し、がっかりした様子で「同じく列車の旅と言っても、中国の駅弁はただ乗客が飢えをしのぐためにやむなく選ぶもの」と伝え、「自分で買ったものは泣きながらでも完食しなけれならないのが中国の弁当だ」と結んだ。種類も豊富で旅行の楽しみともなっている日本の駅弁。日本の駅弁はもはや日本の文化の1つとなっているといえそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)