「Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best」より

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 インスタグラムを開設して以降、炎上続きの工藤静香(47)がまたしても自ら“批判の種”を蒔いた。木村拓哉(44)と結婚後は多数のSMAPファンから敵視される存在になってしまったが、今回も工藤自身の言動が騒動の原因となっている。事の発端は、工藤が7月9日に投稿したインスタグラムの内容だった。

「これ、スタジオに長く入っている時にとっても役に立ちます」

 とコメントをつけながら、有機野菜100%のジュース、黒まめのお菓子と、”1本満足バー”を写した画像をアップした。1本満足バーといえば、元SMAPメンバーである草なぎ剛(43)がCMに出演していることでお馴染みの商品。さらに同日は草なぎの誕生日とあって、工藤がお祝いのつもりで画像を載せたのではないかと喜ぶファンの声も見られた。

 ネット上では偶然か、はたまた工藤による“好感度アップ作戦”か? と議論が進行。そんななか、7月11日には工藤がインスタグラム内で、「人の誕生日まで覚えてられないよ。本当参るね」と本音を吐露。この件を伝えた一部の記事に不快感を示したようだが、これがなおさら反感を買う事態になってしまった。

「工藤はその次の投稿では、『売り物だと色々あるし、いちいちチェックしてないしわからないから、やっぱり手作りがいいかもね』と、手作りスイーツの写真を投稿しました。そして、問題となった写真を削除したんです。『売り物だと色々あるし〜』というコメントもなくなり、写真は同じながらも、しれっと『いけないいけない。考え過ぎた!みんなのコメントで目が覚めました』といった文章に書き換えた。確かに9日の写真は偶然の産物だったのかもしれません。しかし、わざわざファンの逆鱗に触れるような言葉を発信したところが彼女が嫌われる要因なのでしょう」(ジャニーズに詳しい芸能記者

 そもそも、工藤にアンチが急増したのは、SMAPの解散騒動がきっかけ。そう考えるとあまりに配慮のない言葉だった言わざるを得ない。

■SMAP解散騒動時の「おカネ発言」

 メンバーと元チーフマネージャーがジャニーズ事務所からの独立を検討した際、木村は工藤の説得によって“心変わり”したと伝えられている。

 木村が残留の意思を示したため、残る4人との間に軋轢が生じ、結果的にグルーブは解散となった。また、工藤が去年9月に発売された写真週刊誌『フライデー』(講談社)で直撃取材に応じたことも、SMAPのファンは納得できなかったようだ。

「騒動について記者から質問された工藤は、事務所を出た場合の金銭事情に言及し、『おカネが目的なら出るべき』だと指摘。その上で、『でも、仕事ってそういうものじゃないでしょう? 人と人のつながりで人間は生きている』と豪語し、『4人の方々がどうお考えなのか。それぞれの価値観の問題です』と、4人をこき下ろしていました。これを読んだファンは、他メンバーに対する否定的な感情を露わにした工藤に呆れ果てたんです」(前出・芸能記者)

 そこへ来て、今回の一連の発言で取り返しのつかない失態を犯してしまった工藤。木村に悪影響を及ぼさぬよう、今後は何事もスルーするべきなのかもしれない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)※1大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する