読むとココロが軽くなる、アドラーの名言15。

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TV番組の『嫌われる勇気』で知られるオーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家であるアドラー。アドラーは私達に、人生のあらゆることが、自分次第の気持ち一つで変わってくるということを教えてくれます。生きづらさを感じた時、人との接し方に迷った時、自分の弱さを知った時、アドラーの言葉と向き合ってみませんか?

01.
健全な人は、相手を変えようとせず自分がかわる。不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

02.
人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである。

03.
重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。

04.
人生には3つの課題がある。1つ目は「仕事の課題」。2つ目は「交友の課題」。3つ目は「愛の課題」である。そして後の方になるほど解決は難しくなる。「愛の課題」とは、異性とのつきあいや夫婦関係のことである。人生で一番困難な課題であるがゆえに、解決できれば深いやすらぎが訪れるだろう。

05.
自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。

06.
ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は世界がピンク色だと勘違いをしている。
自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。

07.
楽観的であれ。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ。

08.
人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」になっても「解決」にはならないだろう。

09.
「暗い」のではなく「優しい」のだ。「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。「失敗ばかり」ではなく「たくさんのチャレンジをしている」のだ。

10.
もっとも重要な問いは「どこから」ではなくて「どこへ」である。

11.
できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。

12.
「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

13.
誰かが始めなければならない。他の人が協力的ではないとしても、それはあなたには関係がない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。

14.
「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

15.
苦しみから抜け出す方法はたった1つ。他の人を喜ばせることだ。「自分に何ができるか」を考え、それを実行すればよい。

 

ライター:中村千春
写真:樋口勇一郎

出典:
心理学者アドラーが残した英語の名言の数々
「名言集 心をゆさぶる最高の言葉」