ハメスがバイエルンの入団会見に出席、「ここで歴史に残る活躍がしたい」

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▽レアル・マドリーからバイエルンに完全移籍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(26)が、自身の26回目の誕生日となった12日に同クラブの入団会見に出席した。クラブ公式サイトが伝えている。

▽11日に買取オプション付きの2年間のレンタル移籍でバイエルン加入が決定したハメスは、翌日に行われた会見で新天地での意気込みを語った。

「ここにいられることをとても嬉しく思うよ。ここで多くの成功を手にしようと、強い意志とやる気に満ちてここに来た。バイエルンは伝統があり、常に勝利を目指すクラブだ。そして僕自身も勝利に貪欲なタイプだ。ここで歴史に残る活躍がしたい」

▽また、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOと共に同会見に同席したカルロ・アンチェロッティ監督は、「ハメスが今日ここにいることは特別な瞬間だ。彼は大変控えめな人物であり、素晴らしい攻撃型MFだ。彼のクオリティーの高さはすぐにわかることだろう。彼と共に我々は更に向上できると確信している」と、レアル・マドリー時代の教え子の加入を喜んだ。

▽注目が集まる起用法に関して、アンチェロッティ監督は「彼は右、センター、左と、どのポジションでもプレーできる。ハメスは自身に相応しいポジションを見つけることだろう」と発言。これに対して、ハメスは「監督が望む場所でプレーする。いつかまた彼のチームでプレーしたかった。僕たちはお互いに良く理解し合っており、僕がここ来るために彼は大変な努力をしてくれた」と、バイエルン移籍の大きな要因となったイタリア人指揮官の求めるポジションでプレーする意向であると語った。

▽さらに、レアル・マドリー時代と同様に激しいポジション争いが待っていることについては、「バイエルンはヨーロッパでベスト3に入るチームだ。先発入りするためにハードワークしないといけない。僕はそれをしっかりやるつもりだよ。そしてチームがタイトルを獲得できるように貢献したいね」と、前向きな姿勢を見せた。

▽また、レアル・マドリーやコロンビア代表では背番号10を着用してきたハメスだが、バイエルンではオランダ代表FWアリエン・ロッベンが着用しているため、同日ユベントスへの移籍が発表されたブラジル代表FWドグラス・コスタの着用していた背番号11を背負うことになった。

▽これに関して、ハメスは「他につけている人がいるのだから、それをリスペクトしないと。僕は与えてもらえる番号でプレーするよ」とコメントしている。

▽なお、ハメスのバイエルンでのデビュー戦は15日に行われるテレコム・カップとなる見込みだ。