【恐怖】これはヤバイ! 家の外壁に「謎の巣」ができたので破壊してみた結果(笑)

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読者の皆さんはいったいどんな住居にお住まいだろうか。マンションやアパートと違って管理人のいない一軒家で暮らすのはなかなか大変なことである。建物を管理するのは自分しかいないからだ。建物が古くなれば自らメンテナンスの業者を手配し、自らの手で守らなければならないのである。

家の裏にできた謎の物体



記者も一軒家に暮らしているのだが、普段はなかなか家の裏側まで目が回らない。裏庭があったり、家の裏に倉庫などがあるのであれば足を運ぶこともあるだろうが、特に用がなければなかなか見て回れないものなのだ。

ところが2017年のはじめ、草むしりをするために久々に家の裏側へと足を踏み入れると、外壁に謎の物体がこびりついていることに気がついたのだ。





このときには「なんだこれ?」と思いながらも、何かの巣だと確信できたわけではなかったため、そのまま放置をしてしまったのである。

半年後、異変に気づく



その後すっかり謎の物体への興味は薄れてしまい、存在をすっかり忘れてしまっていた。ところが謎の物体を発見してから半年が経過した先日、その物体の見た目に大きな変化が起こっていることに気づいたのである。







なんと、謎の物体にいくつもの穴が開いていたのだ。これはやっぱり何かの巣だろう……! ヤバイことになってしまった……!!

破壊することを決断



非常に危険なスズメバチの巣ではないことはすぐ確信できたが、この巣が害虫の巣だとすれば、家の中にいつ侵入してきてもおかしくない。早々に巣を破壊し、撤去することを決断した。



意外と硬くてビクともしない



まずはプラスチックのほうきの柄で巣をツンツンと攻撃してみた。しかし巣は想像以上に硬く、叩いてもビクともしない。逆にプラスチックのほうきの柄がグニャングニャンと曲がってしまうレベルだ。恐らく、軽石に近いレベルの硬さである。随分と頑丈な巣だな……。凄まじい虫が隠れているのではないかと、さらに警戒レベルが引き上げられていく……。



木製バットで破壊を試みる



フニャフニャした棒では埒が明かないので、一気に武器のレベルを引き上げ、木製バットで一気に破壊することにした。ほうきよりもリーチが長いため、破壊した瞬間に虫が襲ってきてもまだ対処しやすいだろう。覚悟を決めて一気に叩き壊す……!!

ガツゥーーーーン!!!

しかし、巣は1スイングではほとんどダメージを受けず、少し形が崩れた程度である。なんて高い防御力なのだ……!! ただし、中から虫が出てくるような気配はないため、そのまま何度も攻撃し、地道に巣を破壊していく!

中でハチが死んでいる……?



どうやら巣の成分は大半が土のようで、ダメージを与えるごとに少しずつ砂のように崩れ落ちていくのだが、しばらく崩したところで中身の異変に気づいた。





赤丸で囲んだ部分を見ていただきたい。ハチのようなものが確認できるのだ。しかしハチはすでに死んでいて、巣の中で暮らしていたのか、巣を作る際に土と一緒に巻き込まれたのかは判別できない。



中には何もいなかった



そのまま破壊を続けたが、結局確認できたのは死んだハチのみ。生きている虫などは一切いなかった。巣の中心部は妙に湿っていたが、それは直前まで虫がいたからなのか、雨で濡れたあとの水分が残っていたのかはわからない。



謎が謎を呼ぶ結果に



一体、この巣は何の巣だったのだろうか。死んだハチの姿は確認できたが、結局何の巣なのかは特定できなかった。ただし、中に虫がいた頃に被害をうけることもなく、破壊しておいて言うのも難だが中の虫に迷惑をかけることもなく済んだのは、最も良い結末だったのかもしれない。中に何も住んでいない巣なら、いずれは撤去しなければならないのが家主の使命だからである。

できれば専門知識のある人に見てもらおう



もし皆さんの家の外壁に謎の巣ができていた場合は、できれば専門家に見てもらうのが得策だろう。市区町村の自治体に相談すれば、巣を撤去してくれたり、専門の業者を紹介してくれることが多いようだ。初夏から秋にかけてはハチが活発に活動する時期でもある。特に気をつけていただきたい。

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/