2014年、マルタの首都バレッタで、シビル・パートナーシップ法の議会通過を祝う人々(2014年4月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】地中海(Mediterranean Sea)の島国マルタの議会は12日、同性婚を認める法案を採択した。同国では3年前、同性カップルの法的地位を認めるシビル・パートナーシップ法が成立していた。

 カトリック教徒が多数派の同国では、2011年にようやく離婚が合法化されたものの、人工妊娠中絶は依然として違法とされている。

 同性婚法案は、ほぼ全会一致で可決され、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の権利向上に向けた大きな一歩となった。

 マルタは最小の欧州連合(EU)加盟国。今回の法案採択により、同性婚を合法化した15番目のEU加盟国となった。
【翻訳編集】AFPBB News