チリッチがミュラーをフルセットで振りきり初の4強入り [ウィンブルドン]

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「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3〜16日/グラスコート)の男子シングルス準々決勝で、第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が第16シードのジル・ミュラー(ルクセンブルク)を3-6 7-6(6) 7-5 5-7 6-1で破り、初のベスト4進出を果たした。試合時間は3時間29分。

 ウィンブルドンに11年連続出場となるチリッチは、2014年から3年連続8強入り。昨年は準々決勝で、ロジャー・フェデラー(スイス)に7-6(4) 6-4 3-6 6-7(9) 3-6で敗れていた。チリッチがグランドスラムで4強入りを果たしたのは、2015年の全米オープン以来で通算4度目となる。

 この結果でチリッチは、ミュラーとの対戦成績を3勝0敗とした。今シーズンは前哨戦のロンドン(ATP500/グラスコート)の準決勝で対戦し、チリッチが6-3 5-7 6-4で勝っていた。

 チリッチは準決勝で、第24シードのサム・クエリー(アメリカ)と対戦する。クエリーは準々決勝で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのアンディ・マレー(イギリス)を3-6 6-4 6-7(4) 6-1 6-1で下しての勝ち上がり。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の男子シングルス準々決勝でジル・ミュラーを破り、初のベスト4進出を果たしたマリン・チリッチ
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 12: Marin Cilic of Croatia celebrates during the Gentlemen's Singles quarter final match against Gilles Muller of Luxembourg on day nine of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 12, 2017 in London, England. (Photo by Julian Finney/Getty Images)