豪華な返礼品で人気のふるさと納税

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【写真を見る】返礼品目当ての寄付になっていなかったか、考えてみる必要が

ふるさと納税から豪華すぎるお礼の品が消える!】

自治体に寄付をすると節税になるうえに、お礼の品が届くと人気の「ふるさと納税」。平成 27年度の受け入れ額は前年度の 4.3倍もの伸びを見せましたが、その大きな要因は返礼品競争。特産品だけでなく、商品券など換金性のあるものや、家電・貴金属など資産性が高いものも登場したため、その過熱ぶりに待ったがかかることに。寄付金額に対し高額な返礼品を用意すると、自治体が使える税収は少なくなり、制度本来の趣旨に反することになります。そのため、総務省は豪華すぎる返礼品は控えるよう、自治体に通達を出しました。

すでに調整に入っている自治体もあり、同じ返礼品でも寄付金額が増えることも考えられます。ふるさと納税が返礼品目当ての寄付になってしまってはいなかったか、私たちも改めて考えてみる必要がありそうです。

確かに、おトクな買い物やお取り寄せ気分で「ふるさと納税」をとらえていたかも!? これからはあくまでも「寄付」であることを考え、お礼の品より支援する気持ちを大切にしたいですね。