消防署で泥棒被害(画像は『WREG News Channel 3 2017年7月8日付Facebook「Someone broke into this fire station Tuesday night and stole a bike, laptops and more from firefighters, police say.」』のスクリーンショット)

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このほど米テネシー州のメンフィスで、誰もが想像し得ない意外な場所で泥棒被害が起きた。それは消防署。日々の訓練や厳しい任務で疲れているのか、消防士たちは熟睡のあまり不審者の存在に気づかなかったという。

メンフィス市警の発表をもとに地元メディアの『WREG-TV』が伝えたところによると、泥棒被害が発生したのは同市のユニオン通りにある「メンフィス消防局/第11分署」。犯行時間は4日の深夜から5日の午前4時までとみられるが、隊員たちは熟睡していたもよう。5日の朝6時半に起床したところ建物の窓が開いており、ノートパソコン、財布、携帯電話、現金およびクレジットカード、運転免許証、マウンテンバイク、ヘッドフォン、バックパック、ソーシャルセキュリティーカードなど計5,150ドル(約58万円)相当が盗まれたことに気づいたという。

その後、ミシシッピ川をわたったアーカンソー州ウェストメンフィスでは1枚の盗難カードが1,000ドルほどのショッピングに不正使用されていたことも判明。署内に設置された監視カメラの映像から犯人は男3名、女1名の計4名と特定された。使用された車はグレーのクライスラー製ピックアップトラック“ダッジ・ダコタ(Dodge Dakota)”。4ドアタイプでタイヤハウスのフェンダー部分にクロームトリムが施されているという。

また容疑者についてはキャップをかぶった20〜30代とみられる2名の男の写真を公開し、衣類やヒゲ、タトゥーなどの特徴が添えられた。第三の容疑者である女は細身の黒人で長い髪が特徴。しかし車を運転していた人物の特徴はつかめていないもよう。メンフィス警察では1,000ドルの報酬金を用意し、この事件に関する情報提供の協力を市民に呼び掛けている。

画像は『WREG News Channel 3 2017年7月8日付Facebook「Someone broke into this fire station Tuesday night and stole a bike, laptops and more from firefighters, police say.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)