米カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた会見で対面するフロイド・メイウェザー・ジュニア(左)とコナー・マクレガー(2017年7月11日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】8月26日に対戦を控えるボクシングの元世界王者フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)と総合格闘技大会「UFC(Ultimate Fighting Championship)」のスター、コナー・マクレガー(Conor McGregor、アイルランド)が11日、米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で記者会見を行い、導火線に火をつけた。

 世界に向けたプロモーションのために両者が初めて顔を合わせた会見は、1万1000人が詰め掛けたステープルズ・センター(Staples Center)で行われた。

 マクレガーは侮辱を意味する攻撃的な二つの単語がピンストライプになった三つぞろえのスーツを着て、自信たっぷりに檀上へ上がった。

 まずマイクを握ったマクレガーは、星条旗がデザインされたトレーニングウエアで登場したメイウェザーを税金滞納に関連付けてあざけり、「トレーニングウエアを着てるが、もうスーツすら買えないらしい」とコメントして、自身のファンの笑いを誘った。

 歴史上最もディフェンスが優れたボクサーを相手に、圧倒的な格下として試合に臨むマクレガーはメイウェザーの49勝0敗の戦績を引き合いに出し、「ゼロはもう消えなきゃならない」と宣言。

「4ラウンド以内にノックアウトするから覚えておけ。8月26日、こいつは気絶する。小さすぎるし、もろすぎる」

 一方、無表情なメイウェザーは、「このビッチをノックアウトする」と豪語。マクレガーは「この20年間誰もKOできていないけどな」と言い返した。

 40歳のメイウェザーは、12歳年下のマクレガーから圧倒的な勝利を収めると宣言した。

「10年前、5年前、2年前とはもう違うファイターだが、お前を倒すには十分だ。どちらから倒れたいか選んでいいぞ。腰からでも顔からでもな」
【翻訳編集】AFPBB News