FC東京、20歳のタイ人MFを獲得 「素晴らしい瞬間が来ることを夢見ている」とJデビューに意欲

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今年3月に提携したバンコクUからジャキットを期限付き移籍で獲得

 リーグ戦10位で中断期間を迎えたFC東京は12日、タイ・プレミアリーグのバンコク・ユナイテッドFC(バンコクU)からU-23タイ代表MFジャキットの加入を発表した。

 攻撃的MFを主戦場とする20歳のジャキットは、2015年にバンコクUでプロ入り。その後、チャイナート・ホーンビルFCへの半年間の期限付き移籍を経て、今年は再びバンコクの地に戻ってきた。復帰後は出場機会こそなかったが、15年にはタイ代表の一員としてAFF U-19ユース選手権の優勝に貢献し、今年もU-23タイ代表に選出されている。

 クラブの発表によれば、期限付き移籍の期間は2017年7月11日から12月31日までのおよそ半年間。クラブを通じてジャキットは、「FC東京の全ての指導者、スタッフ、そして選手たちと一緒にプレーができること、たくさんのことを学べることをとても楽しみにしています。そして、いつの日かFC東京の選手としてJリーグのピッチに立つという素晴らしい瞬間が来ることを夢見ています」とのコメントを発表し、加入の喜びを語った。

 FC東京は今年3月、バンコクUとアカデミー所属選手の育成や、トップチームの強化を目的とした交流、新規事業の開拓といった分野で提携を行うことを発表していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images