米国体操連盟の元チームドクター、ラリー・ナサール被告(2017年6月23日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米国体操連盟(USA Gymnastics)の元チームドクターであるラリー・ナサール(Larry Nassar)被告が11日、3件の児童ポルノ所持の罪について起訴内容を認めた。

 米ミシガン(Michigan)州の連邦裁判所によると、1996年から2015年にかけて米国体操連盟のチームドクターを務めた53歳のナサール被告には、1件の児童ポルノ所持の罪につき、最大20年の禁錮刑が科されるという。

 また、ナサール被告は当時11歳の少女を含む4選手に対する性的虐待の罪に問われていたが、3件の児童ポルノ所持の罪に関して司法取引に応じたことで、裁判所は同被告への訴えを取り下げている。

 性的暴行の罪ではナサール被告にとって今回が初公判となったが、その他の申し立てによっては、今後再び罪に問われる可能性もあると裁判所は話している。
【翻訳編集】AFPBB News