橋本環奈、熊本へメッセージ「震災の苦労を忘れて『銀魂』を楽しんで」

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女優の橋本環奈が、7月11日に熊本のショッピングセンター「ゆめタウンはません」で開催された映画『銀魂』(7月14日公開)の試写会舞台あいさつに出席した。

本作は、累計発行部数5,000万部を超える、週刊少年ジャンプの人気同名コミックス(集英社刊/空知英秋)が原作。パラレルワールドの江戸を舞台としたギャグとアクション、そして人情を詰め込んだ“痛快エンターテイメント”だ。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬)と、銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本)たちの身に起きるさまざまな事件を描く、笑いあり感動ありの物語となっている。

2016年4月に起きた熊本地震以降営業を停止し、2017年4月20日、約1年後に全館営業再開をしたショッピングセンター「ゆめタウンはません」。福岡出身で、ゆめタウンのイメージキャラクターを務める橋本は「最初、損壊の報を聞いた時は驚きましたし心を痛めました」と明かし、「熊本地震で甚大な被害を受けられて、この劇場のある“ゆめタウンはません”さん、そしてこの“TOHOシネマズはません”さん、ご不自由な生活をされた方も今日のお客様の中にはたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。関係各位の皆さんのお力で約1年かけてこのように復旧されて。今日来てみて、この復旧は本当に皆さんの努力の賜物なんだなと思いました」と言葉をおくった。

また、本作で橋本演じる神楽については「元々このキャラクターが好きだったので、出演のお話をいただいた時はすごく嬉しかったです」とオファーを受けた際の心境をあらわに。続けて「誰もが知っている人気作で、しかも人気の高いキャラクターだったので、原作のイメージを崩れないようにしたいなと思いました」と気をつけた点を語り、「豪華キャストで、撮影中も和気あいあいとしていたので、この現場の良い雰囲気がそのまま作品にも出てると思います」と、自信を覗かせた。

最後には、「今日はこの震災のご苦労を一時でも忘れていただき、映画『銀魂』を楽しんでいただけたらと思います。今日は本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちを精一杯に伝えていた。