不仲とされているチェルシーFWジエゴ・コスタ(左)と指揮官のアントニオ・コンテ監督(右)【写真:Getty Images】

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 今夏でのチェルシー退団が噂されているジエゴ・コスタの動向に新たな展開が訪れるかもしれない。11日付の英紙『デイリー・スター』が伝えた。

 同紙によると、つい最近までチェルシーのプレシーズンの練習に帯同しないことを決めていたD・コスタがここにきて方針を変更したという。以前までの態度とは打って変わって、現在は指揮官のアントニオ・コンテ監督との話し合いの場を設け、事を穏便に済ませようとしているようだ。

 先月、自身がコンテ監督の構想に入っていないことをインタビューで明かしたD・コスタは、移籍先として古巣のアトレティコ・マドリーと交渉を行っており、既に合意に達しているとも報道されていた。しかし来年のロシアW杯にむけ十分な出場機会を確保しておきたい同選手にとって、アトレティコ側に科せられていたFIFAによる補強禁止処分は大きな障害となっていたため、交渉は停滞していた。

 一方D・コスタに近しい人物も「ばかげたことになっている。どうして帯同しないんだ。チェルシー側は落ち着いてことを済ませようとしているだけだ」とコスタが今回示した態度が真実であると語っている。二転三転した同選手の去就話だが、果たしてこのままクラブ残留という結末で終えることになるのだろうか。

text by 編集部