10日、中華網は日本のラーメンを「丼の中の小宇宙」として紹介する文章を掲載した。写真はおいしそうなラーメン。

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2017年7月10日、中華網は日本のラーメンを「丼の中の小宇宙」と紹介する文章を掲載した。

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近年、ラーメンは日本旅行で欠かすことのできないグルメとして、中国人観光客にもすっかり定着した。文章はまず「日本のグルメというと、寿司や天ぷらを真っ先に思いつくだろう。しかし、本場の日本ラーメンを食べずして、日本に行ったことがあるなどと言えようか」とラーメンの重要性を強調。そのうえで、日本人のラーメンに対する愛着ぶりを「1杯のラーメンは1つの世界であり、1杯の丼は1つの宇宙である」と形容した。

日本人が日常的にラーメンを食べる理由として、記事は「安さ」と「バリエーションの豊かさ」を挙げる。そして、後者が主にスープと麺によって生み出されていることを紹介している。

スープについては、豚骨や鶏ガラ、鰹節や煮干し、昆布、さらに椎茸や玉ねぎなどの野菜がベースに用いられ、これらを組み合わせて用いることでさまざまな変化が生じること、これに醤油や味噌、塩といった調味料を合わせていくと、バリエーションが無限に広がることなどを説明した。

麺については、「極細から極太まであらゆる太さが存在する」ほか、「小麦粉、塩、水、かんすいといった原料の種類、混合比率、火の通し具合によって食感や味が全く違ってくる」とその奥深さを説いた。

文章は最後に、「多種多様な麺と、多種多様なスープの掛け算が、無限のラーメンを生み出すのだ」としている。(翻訳・編集/川尻)