細かいことまで何でも気になるA型気質に、こだわりの強さがプラスされたちょっと厄介な家づくりマニアのこだわりAママです。

昨年、白を基調とした輸入住宅を建築しました。

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

フレンチカントリーでオシャレな家づくりを目指す普通の主婦が実体験から学んだマイホーム建築に関するあれこれやインテリア、DIYなどの工夫をご紹介します!

マイホームを建築する際に間取りの次に頭を悩ませるのが電気配線やコンセントの配置ではないでしょうか?

今回はコンセントの配置で注意したいことやおススメの設置場所などをご紹介致します。

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■タコ足配線は見た目が悪いだけでなく、安全性もNG!

コンセントが少なかったり、適切な場所になかったりすると、上記写真のように延長コードを利用したタコ足配線になってしまいがち……。

これは見た目が非常に悪いですよね?

また、見た目が悪いだけでなく、過電流を起こして火災の原因になる可能性もある為、タコ足配線はとても危険なのです!

このような事態にならないように、適材適所に適切な数のコンセントを設置する必要があります。

■家の中で使用する多種多様な電化製品。使用場所をよく考えて!

現在、私たちの日常生活では様々な生活家電や電子機器が使用されているため、

何を、どこで、どのように使用するのかをよく検討してからコンセントを設置する必要があります。

<一般家庭に普及している生活家電の一例>
・テレビ、AV機器
・パソコン、プリンター
・ドライヤー
・携帯電話の充電器
・掃除機、ロボット掃除機
・空気清浄機
・温水洗浄便座
・冷蔵庫
・電子レンジ
・炊飯器
・ミキサー、コーヒーメーカー
・エアコン

上記のような使用頻度が高い電化製品は常にコンセントを差したままの状態で使用する場合も多いため、その機器専用のコンセントが必要となります。

リビングに設置するメインのテレビ周辺はDVDプレイヤーやゲーム機器などの関連機器を接続する場合が多いため、コンセントがたくさんあると重宝します。

また、キッチンは調理家電の種類が多いので、ワークトップや背面カウンター付近に常に空いているコンセントがあれば、非常に便利です。

■図面だけではわからない!? コンセントは位置だけでなく高さも重要!

一般的なコンセントの高さはコンセントの中心が床上から25センチになるように設置されますが、

冷蔵庫や洗濯機、エアコン用のコンセントはそれぞれの機器に応じて、床上100〜200センチの高めの位置に設置されます。

新築の場合は、施主の好みに応じて自由に高さが設定出来るため、お手持ちの機器に合わせて適切な高さを選ぶことができます。

エアコン用のコンセントの位置は、上記写真のように出来るだけエアコン本体に近づけた方がコードがスッキリするのでおススメですが、

本体を買い替えた際にも対応出来るように、設置条件に注意する必要があります。

■収納内のコンセントは電化製品を隠したい人の強い味方!

扉付きの収納の中にコンセントを設置すれば、収納したまま電子機器を使用出来る上にごちゃごちゃした配線も隠せて一石二鳥!

筆者の自宅でもプリンターや無線LAN、固定電話の充電器など見せたくない電化製品をこの方法で収納しながら使用しています。

いかがでしたでしょうか?

図面を見ているだけはイメージがしにくく、頭を悩ませるコンセントの配置ですが、実際に自分が生活することを何度もシミュレーションして

「どうしてここにコンセントがないんだろう……」と後悔することがないように、適切な場所と高さに注意してコンセントの配置決めをしてくださいね。