アーセナル新加入FWの実力をモウリーニョ監督が疑問視? 獲得から手を引いていたと英紙報道

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ルカク獲得に動く前からラカゼットに注目も、“3つの疑問点”を抱いたか

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、宿敵アーセナルの新背番号9となったストライカーの獲得を検討しながら、手を引いていたことが明らかになった。

 英紙「ガーディアン」が報じている。

 ユナイテッドは10日に、エバートンからベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得を正式発表。移籍金7500万ポンド(約110億円)とされる新エース候補を迎え入れることに成功したが、同紙によれば獲得に動く前の段階で、昨季までリヨンでプレーし、今夏アーセナルに移籍したフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得を検討していたという。

 リヨンで275試合129得点を挙げた生粋のストライカーだが、モウリーニョ監督はスカウティングの結果、3つの疑問点が生じたため、獲得にゴーサインを出さなかったという。一つはプレミアリーグへの適性、そしてフィジカル面の不安とビッグゲームにおけるメンタリティーを疑問視し、獲得から手を引いたと報じられている。

 アーセナルは公式ツイッターで、昨季スペイン人FWルーカス・ペレスが付けていた9番をラカゼットに与えることを発表するなど、新加入ストライカーに大きな期待を寄せているが、宿敵ユナイテッドを率いるモウリーニョ監督は厳しい視線を送っているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images