バイエルン移籍が決まったハメス。恩師率いるドイツ王者で復活なるか。(C)Getty Images

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 現地時間7月11日にレアル・マドリーからバイエルンへの2年レンタルが電撃発表されたコロンビア代表MFのハメス・ロドリゲスが、同日に自身のツイッターで古巣に感謝の言葉を残した。
 
 現在25歳のハメスは、得点王に輝くなど大ブレイクしたブラジル・ワールドカップ後にモナコからレアル・マドリーへ移籍。1年目は公式戦通算で17ゴール・18アシストを記録するなど主力として活躍した。だが、ここ2シーズンはターンオーバー要員に甘んじ、今夏はマンチェスター・U、チェルシー、パリSG、ミラン、インテルなど様々なクラブとの交渉が噂された。
 
 しかし、11日にバイエルンへのレンタル移籍が正式リリースされる。カール=ハインツ・ルムメニゲCEOによると、ハメスのマドリー1年目時代の指揮官で、昨夏からバイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティの強い希望だったという。
 
 恩師の下に復活を期すハメスは、ツイッターでマドリディスタ(マドリー・ファン)に対して感謝を述べた。3年間の様子が収められたプレー動画とともに、こう綴っている。
 
「親愛なるマドリディスタに感謝を捧げます。このユニホームを誇りを持って纏い続けた、素晴らしい3年間でした。みんなの愛情をこの胸に抱き続けます。成功を」
 
 なお、マドリーとバイエルンが「買い取りオプションが付いた2年レンタル」と発表しながらも、「買い取り義務」の可能性も取沙汰されたが、やはり公式リリース通りの模様。『アス』紙などによると、レンタルフィーが年500万ユーロ(約6億4000万円)、買い取り金額は3500万ユーロ(約44億8000万円)に設定されているという。
 
 ハメスはメディカルチェックや正式サインを済ませ次第、早ければ7月16日のアジアツアーからチームに合流する予定となっている。