10日、韓国新政権の鄭鉉栢女性家庭部長官は京畿道広州市にある元慰安婦支援施設を訪問し、韓国政府がソウル市内に慰安婦博物館を設立することを明らかにした。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2017年7月11日、参考消息(電子版)によると、韓国新政権の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家庭部長官は10日、京畿道広州市にある元慰安婦支援施設を訪問し、韓国政府がソウル市内に慰安婦博物館を設立することを明らかにした。

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韓国・聯合ニュースによると、鄭長官は、慰安婦問題は韓国と日本の間だけの問題ではなく、国際的な問題だと指摘。設立する博物館は「女性の人権擁護の聖地になる」と述べ、その設立事業は政府が速やかに立ち上げることになるとした。

また、慰安婦関連資料に関して、ユネスコの世界記憶遺産への登録を実現させる活動も政府が促進していくとし、2015年12月28日に日中間で結ばれた慰安婦問題日韓合意で設立された「和解・癒やし財団」についても見直すことになると再度言明した。(翻訳・編集/岡田)