『親愛なる白人様』

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様々な映画祭で話題になった2014年の映画『ディア・ホワイト・ピープル』のシリーズ版としてNetflixで製作された『親愛なる白人様』のシーズン2更新が決定した。米TV Lineなどが報じている。

本作は、名門大学に通う黒人の若者たちが、白人社会に属する中で、人種的ステレオタイプとそれとは違う自身の個性に悩む姿を描いている。シーズン1は全10話の各30分構成で、1話毎に一人のキャラクターに焦点を当てていた。

米Entertainment Weeklyによると、現地時間の6月30日(金)、Essence Festivalに参加したクリエイターのジャスティン・シミエンは、全10話構成でシーズン2の製作が決まったことを発表した。番組の公式Twitterでは、続編製作が全キャストの顔写真が入っている動画付きで報告されており、全員が続投することになるようだ。

出演者はローガン・ブラウニング(『POWERS/パワーズ』)、デロン・ホートン(『リーサル・ウェポン』)、ブランドン・P・ベル(『アセンション』)、ジョン・パトリック・アメドリ(『ゴシップガール』)、アントワネット・ロバートソン(『ゼロアワー 禁断の刻限』)、アシュリー・ブレイン・フェザーソン(『Glee』)、マルク・リチャードソン(『トゥルーブラッド』)。ブランドン、マルク、アシュリーは映画版にも出演しており、同じ役でシリーズ版にも引き続き登場している。

本年度アカデミー賞作品賞をはじめ、複数の賞に輝いた『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督がシーズン1の第5話でメガホンを取ったことでも注目を集めた本作は、世界最大規模の自主制作映画イベントSXSW映画祭でエピソード賞を獲得、ほかアフリカ系アメリカ人のTVや映画における業績を称えるブラック・リール賞の主演男優賞、主演女優賞にもノミネートされている。

『親愛なる白人様』シーズン1はNetflixにて配信中。シーズン2の配信は2018年を予定している。(海外ドラマNAVI)