父譲りの豪打が持ち味の史果、初の海外メジャーで結果を残せるか?(撮影:村上航)

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<全米女子オープン 事前情報◇11日◇トランプナショナルGC(6,732ヤード・パー72)>
昨年プロテストに合格、今季はルーキーイヤーながら現在賞金ランク10位と結果を残している川岸史果。5月に行われた「全米女子オープン」の予選会を突破し、この大舞台への切符を掴み取った。
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初の海外メジャーはかつて“怪物”と呼ばれた伝説の飛ばし屋、父・良兼をキャディにして臨む。決まった経緯は「ちょっと英語がしゃべれて日本語もしゃべる人を探している時に、“いないなら俺がやるよ”と。私もじゃいいやと」。なお、ライン読みなどは自身でやり「私はいつもと変わらない」と普段と同じようにプレーできているという。
コース攻略については「“ティショットがフェアウェイにいかないと無理だな”って言ってました。そこは私も共感できる」。まずはフェアウェイキープが第一、グリーンはそこまで硬くなく、ラフにいれなければチャンスメイクはしやすい印象だという。また、「規模が大きすぎて逆に緊張していない」と気負うことなく初日に臨めそうだと話していた。
父は自分では海外メジャーに出られなくなり、「娘にありがとうございますと言いたい(笑)もう連れてきていただいて」と感謝。「痛い目にも遭ってもらいたいし、良い思い出も作ってもらいたいし。一生懸命やってもらえば、それでいいです。準備だけは、スタートまでは一生懸命やって、スタートしたらもう楽しくやってもらえばいいけどね。スタートして、楽しくできる人間も少ないけどね(笑)」と親として、キャディとして率直な気持ちを口にしていた。
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